田中恒成が世界前哨戦をTKOでクリア! VSパブロ・カリージョ(S・フライ級10回戦)

目次

田中恒成(畑中)VSパブロ・カリージョ(コロンビア)2023年5月21日

両選手のプロフィール

田中恒成(畑中)WBA世界S・フライ級4位・WBC4位・IBF3位・WBO3位

19戦18勝10KO1敗、27歳 オーソドックス

身長 164cm リーチ 164センチ 

2015年5月にWBO世界ミニマム級タイトルを獲得し、1度防衛後、タイトルを返上。2016年12月にWBO世界ライトフライ級タイトルを獲得しました。2度防衛しタイトルを返上後、2018年に木村翔とのWBO世界フライ級王座決定戦に判定勝ちして3階級制覇を成し遂げました。3度防衛後、S・フライ級に階級を上げ、WBO世界S・フライ級王者の井岡一翔に挑戦しましたが、8RTKO負けで、4階級制覇はなりませんでした。その後3連勝していますが、フライ級時代のパンチ力はやや影を潜めていますね。

パブロ・カリージョ(コロンビア)WBC世界S・フライ級13位

38戦28勝17KO8敗2分け、34歳

2014年に井岡一翔に判定負けを喫しました。2021年4月にはドニー・ニエテスと対戦しましたが、判定負け。ホセ・ソトやルイス・コンセプションといった名のある選手との対戦が多いですね。残念ながらいずれも判定負けです。しかし、8敗していますがKOで敗れたのはフランシスコ・ロドリゲスだけです。

試合展開

田中がじわじわと間合いを詰めます。カリージョは下がりながら、時折大振りのパンチを放ちます。

序盤は静かな立ち上がりで、お互いに様子を見ている感じです。

中盤から田中がプレスを強める

4ラウンドあたりから、田中の手数が増え、プレッシャーを強めながら上下にパンチを放ち出します。

特に左ボディが効果的にヒットしてますね。

後半は一方的な展開

田中が前に出て、的確にワンツーを放ち、ボディブローを交えながら、カリージョを痛めつけます。しかし、カリージョもさすがにしぶといですね。かなりダメージがあると思いますが、下がりながらも応戦してきます。

カリージョの雑なパンチをほぼかわし、田中が的確にパンチをヒットし、もうやりたい放題です。しかし、カリージョの心は折れません。

もう、これは判定かなと思われた、10R後半、田中の右ストレートでカリージョが大きく体勢を崩し、田中がパンチを畳みかけたところでレフリーが試合をストップしました。

田中のパンチ力はS・フライ級では破壊力が通用しなくなっていますね。いくらカリージョが打たれ強いとはいえ、フライ級の時なら、中盤で倒してますよ。でも、中谷とエストラーダより、中谷と田中の方が見てみたいですね。エストラーダは誰とやってもつまらん試合しかしないですからね。いわゆる、玄人好みのね。

 

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