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(出典:WOWOW)
寺地拳四朗(BMB)VS京口紘人(ワタナベ)
WBC世界・WBAスーパー世界ライトフライ級王座東一戦(2022年11月1日)
両選手のプロフィール
寺地拳四朗(BMB)WBC世界ライトフライ級王者
19戦18勝11KO1敗、30歳 オーソドックススタイル
身長 164cm リーチ 164cm
2017年5月 ガニガン・ロペスに判定勝ちして、WBC世界ライトフライ級タイトル獲得。8度防衛し、9度目の防錆戦で、矢吹正道にTKO負けして、王座陥落しましたが、2022年3月にダイレクトリマッチでリベンジを果たし、3RTKO勝利で王座を獲得しました。
京口紘人(ワタナベ)WBA世界ライトフライ級スーパー王者
16戦全勝11KO、28歳 オーソドックススタイル
身長162cm リーチ 163cm
2018年12月にヘッキー・ブトラーにTKO勝ちして、WBA世界ライトフライ級タイトルを獲得し、2階級制覇を達成しました。2021年3月に3度目の防衛に成功してから、1年3か月のブランクを経て、2022年6月にアメリカでエステバン・ベルムデスに8RTKO勝ちで4度目の防衛に成功しました。
試合経過
「わしボク」の予想ではアンダーカードはすべて判定決着だと思いますので、メインは9時過ぎになるでしょうね。
序盤からスキルの違いが明らかで、京口はガードをかためるだけで、拳四朗がスキルの差を見せつけ、これは倒すかもしれないと思いました。
そして,5ラウンドに右ストレートで最初のダウンを奪い、立ち上がった京口も応戦しましたが、7ラウンドに右ストレート2発で、京口がダウン。ここでレフリーがストップしました。