目次
ライトフライ級10回戦(2023年8月5日)
岩田翔吉(帝拳)VSジェイソン・ブリーリョ(フィリピン)
4か月ぶりの岩田は、サウスポーのブリーリョの長いリーチに手を焼きましたが、6回に2度ダウンを奪って、TKO勝利を収めました。これで再起戦で2連勝を飾り、12戦11勝8KO1敗で世界再挑戦を射程にとらえました。
ライトフライ級10回戦(2023年8月5日)
谷口将隆(ワタナベ)VS堀川謙一(三迫)
元WBO世界ミニマム級王者が7か月ぶりの再起戦に挑み、5回に顎を負傷しながらも、何とか2-0の判定で、再起戦を勝利で飾りました。
WBOアジアパシフィックミニマム級タイトルマッチ(2023年8月5日)
小林豪己(真正)VSジェイク・アンバロ(フィリピン)
小林が初回に2度のダウンを喫し、挽回を図りましたが、3-0の判定で、2度目の防衛に失敗しました。
日本ライトフライ級王座決定戦(2023年8月5日)
芝力人(真正)VS大内淳雅(姫路木下)
芝より10歳年上の36歳、大内が打撃戦を制して8ラウンドTKO勝ち。5目のチャレンジで初めて日本王座のベルトを手にしました。
日本ミドル級タイトルマッチ(2023年8月5日)
国本陸(六島)VS酒井幹生(角海老宝石)
国本が3-0の判定で2度目の防衛に成功しました。
フェザー級8回戦(2023年8月6日)
辰吉寿以輝(大阪帝拳)VS山崎武人(泉北)
2年9か月ぶりにリング上がった辰吉は、1回に左フックでダウンを奪い、5ラウンドにラッシュを浴びせたところで、レフリーが割って入りました。これで、戦績を15戦14勝10KO1分けとしました。
S・フェザー級8回戦(2023年8月6日)
前田稔輝(グリーンツダ)VSマイク・タワッチャイ(タイ)
日本フェザー級2位の前田が元IBF世界S・バンタム級1位のタワッチャイを7ラウンドにKOで下しました。戦績は13戦12勝7KO1敗。