井上尚弥VSマーロン・タパレス(S・バンタム級4団体王座統一戦)の豪華アンダーカード。武居が2RKO勝ち、アンディは5RTKO勝ち、堤は判定で防衛

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目次

井上尚弥VSマーロン・タパレスの詳細→井上尚弥が10RKO勝ちで4団体王座統一! VSマーロン・タパレス(世界S・バンタム級4団体王座決定戦)12月26日にLeminoが無料生配信

注目のアンダーカード(2023年12月26日)

日本バンタム級タイトルマッチ(モンスタートーナメント決勝)

堤聖也(角海老宝石)VS穴口一輝(真正)

トーナメントを勝ち上がった全勝対決です。やはりチャンピオンの堤が有利でしょうね。4団体すべての世界ランキングに顔を出している堤にとっては、ここで負けるわけにはいきませんね。

試合展開

互角の打ち合いが続き、3度のダウンを奪った堤が判定で防衛に成功しました。

S・ライト級8回戦(64.5キロ契約)

平岡アンディ(大橋)VSセバスチャン・ディアス(メキシコ)

IBF世界S・ライト級8位にランクされる平岡。1年ぶりの試合となりますが、世界前哨戦と位置づけています。しかし、このクラスはチャンピオンも強いし、ツワモノぞろいです。何はともあれ、このディアスに圧勝しなければ話になりません。

試合展開

初回にダウンを奪ったアンデイですが、その後攻めあぐね、5ラウンドに連打でレフリーがストップ。やや早いストップでしたが、アンディが5ラウンドTKOでアンディがTKOで連勝を伸ばしました。

S・バンタム級8回戦

武居由樹(大橋)VSマリオ・ディアス(メキシコ)

この試合は、東洋太平洋S・バンタム級王座を返上した武居由樹のバンタム級転向初戦です。実際には54.5キロ契約ですので、バンタム級リミットを約1キロ上回りますが、バンタム級リミットまで落とせることは確認済みだそうです。すでにWBAではバンタム級10位にランクされています。

「わしボク」の希望は、堤聖也との世界挑戦者決定戦ですね。ぜひ実現してほしいと思います。

試合展開

2ラウンドに左ボディブローでディアスがダウン!KO勝ちで連続KOをキープ。

「わしボク」の独り言

そろそろ歳だし、ダイハツの軽に乗りかえようかな、と思っていたのにね。しょうがないから今の車を乗り続けるか~

 

 

 

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