目次
4団体世界S・バンタム級タイトルマッチ(2025年12月27日
井上尚弥(大橋)VSアラン・ピカソ(メキシコ)
両選手のプロフィール
井上尚弥(大橋)4団体王者
身長 165cm リーチ 171cm
2018年にジェイミー・マグドネルに圧勝し3階級制覇を達成してから、ドネア戦以外はすべてKO勝ち。そして、2022年6月7日にWBC王者のノニト・ドネアと再戦し、2RTKOで3団体統一王座を獲得しました。2023年7月にはS・バンタム級に階級を上げ、苦戦が予想された2団体統一王者のフルトンに圧勝しました。さらに2023年12月、2団体統一王者のマーロン・タパレスに10RKO勝ちで4団体統一王者となりました。そして、2024年5月に因縁のルイス・ネリと対戦し、まさかの1Rにダウンを喫しましたが6RKO勝ちで圧勝しました。そして2025年9月、最強の挑戦者アフダマリエフに完勝しました。
アラン・ピカソ(メキシコ)WBA10位・WBC2位・WBO8位
33戦32勝17KO1分け、25歳 オーソドックス
身長 173センチ リーチ 178センチ
2022年4月にダビド・レジェス・コタとNABF北米S・バンタム級王座決定戦を行い、4RTKO勝ちでタイトルを獲得しました。2023年7月、WBCスーパーバンタム級シルバー王座を獲得し、初防衛に成功しています。この選手、2024年はこの試合で5戦目ですね。ハイペースで試合をこなしています。しかし、2025年7月に亀田京之介に大苦戦の末2-0の判定で勝つには勝ちましたが大きく評価を下げました。
見どころ
井上が万全な仕上がりであれば、「圧勝」というのが大方の予想ですね。予断は許しませんが長身の相手を想定して、万全の態勢で試合に臨むでしょう。それでも、まさかの苦戦が頭をよぎるのですが。
試合展開
序盤からペースを握った井上ですが、後半から強引な攻撃が少なくなり、ボディも結構ヒットしましたが、ピカソは予想以上に打たれ強く、倒しきれませんでした。勝手な予想ですが後半に拳を痛めたような気もします。それにしても、井上はもう1試合出来そうなぐらい、12ラウンド、余裕で戦っていましたね。
判定は3-0(119-109,120-108、117ー111)の大差で井上が防衛に成功しました。世界ランカーが勝負を捨てて防御に徹したら、そう簡単には倒せないのかもしれません。ちなみに、ピカソは記者会見をキャンセルして病院に直行したらしいです。

