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(出典:WOWOW)
いきなり10位まですべての階級というのは、あまりにも無謀なので、まずはよく知っている注目の3階級ベスト5を認定?します。
S・フライ級
この階級は日本でもお馴染みのファイターが多い階級です。やや新鮮味はかけますが、「わしボク」にも優劣がつけやすいと思いました。
1位 ジェシー・ロドリゲス(アメリカ)
2位 ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
3位 井岡一翔(志成)
4位 ローマン・ゴンザレス(ニカラグア)
5位 フランシスコ・ロドリゲスJR(メキシコ)
6位 ジョシュア・フランコ(アメリカ)
7位 田中恒成(畑中)
8位 ジェルイン・アンカハス(フィリピン)
9位 シーサケット・ソールンビサイ(タイ)
10位 ドニー・ニエテス(フィリピン)
このランキングは、結構、多くのボクシングファンに受け入れられるという気がします。それにしても、何度も言いますが、新鮮味がなく、興味深い対戦カードがあまりありません。
ライト級
全階級を通じて、強豪がひしめく激戦区だと思います。「わしボク」もやや自信のない階級ですね。
1位 ジャーボンテイ・デービス(アメリカ)
2位 デビン・ヘイニー(アメリカ)
3位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
4位 イサック・クルス(メキシコ)
5位 ローランド・ロメロ(アメリカ)
本来ならライアン・ガルシアが3位あたりにランクするはずですが、どうやらS・ライト級に階級を上げるようなので、除外しました。
ウェルター級
この階級はスーパースターが多いので、ランキングをつけるのが難しいのですが、ちょっと思い切ったランキングにしてみました。
1位 ジャロン・エニス(アメリカ)
2位 エロール・スペンスJR(アメリカ)
3位 テレンス・クロフォード(アメリカ)
4位 バージル・オルティス(アメリカ)
5位 キース・サーマン(アメリカ)
6位 ダビド・アバネシャン(ロシア)
7位 ヨルデニス・ウガス(キューバ)
「わしボク」の知識では7位までが限界です。1位のジャロン・デニスは「わしボク」の最近の一押しボクサーです。この中で注目は、カムバックしたバージル・オルティスですね。