世界チャンピオン候補、とにかく強い!アダム・アジムがWBC22位を粉砕 VSスティーブ・クラゲット(S・ライト級10回戦)

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S・ライト級10回戦(2026年5月30日)

アダム・アジム(イギリス)VSスティーブ・クラゲット(カナダ)

アダム・アジム(イギリス)WBC3位・IBF4位・WBO5位

14戦全勝11KO、24歳 オーソドックス

身長 178cm

地域タイトルをコレクトしながらランキングを上げてきたようですね。2023年2月にWBAコンチネンタル、2023年11月にEBU欧州タイトル、そして2025年2月には元IBF王者のセルゲイ・リビネッツにTKO勝ちして、マイナー団体のIBO王座も獲得しています。

スティーブ・クラゲット(カナダ)WBC22位

50戦40勝28KO8敗2分け、36歳 オーソドックス

身長 173cm

この選手も地域タイトルのコレクターです。そして、2024年6月にはWBO王者だったティオフィモ・ロペスに挑戦しています(判定負け)。

試合展開

両選手がリング上で対峙すると、アジムの方が1階級は上のように大きく見えます。そして見かけだけでなく、パワーもフィジカルもクラゲットを圧倒しました。

接近戦もうまいアジム

パワフルな左ジャブで相手の接近を防ごうとしますが、クラゲットもぐいぐい前に出て距離を潰してきます。しかし、アジムは接近戦でも相手のガードの隙間へショートパンチを上手くねじ込み、ボディブローも効果的にヒットさせます。

右のパンチは強烈

2ラウンドもクラゲットがガンガン前に出てきますが、アジムは接近戦でも圧倒します。クラゲットもパンチを放ちますが、クリーンヒットはほとんどありません。そしてラウンド終盤に右フック2発でダウンを奪いました。ここはゴングに救われます。

結局圧勝

前に行くしかないクラゲットですが、逆にアジムのパンチの餌食になります。こうなったらアジムのやりたい放題です。右フックでまたもやピンチに陥ったクラゲットが、ロープに詰まり連打を浴びて防戦一方になったところで、レフリーが試合を止めました。

久しぶりに強い!と思った選手が現れました。年内には世界を狙えるでしょうね。

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