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WBA&WBO世界S・ウェルター級王座統一戦(2026年2月1日)
ザンダー・ザヤス(プエルトリコ)VSアバス・バルー(ドイツ)
両選手のプロフィール
ザンダー・ザヤス(プエルトリコ)WBO王者
22戦全勝13KO、23歳 オーソドックス
身長 178cm リーチ 188cm
トップランク社が16歳の時に青田買いしたプエルトリコの天才ボクサーです。「わしボク」が今、注目しているスター候補の一人です。2022年8月にエリアス・エスパダスにTKO勝ちして、NABO北米S・ウェルター級タイトルを獲得しました。初防衛戦はしぶといアレクシス・サラサールを倒しきれずに判定勝利に終わり、2023年6月のロナルド・クルス戦も倒しきれず、ややパワー不足が将来の不安材料になってきています。2025年7月にホルヘ・ガルシア・ぺレスに大差の判定勝ちでWBO王座を獲得しました。
アバス・バルー(ドイツ)WBA王者
18戦17勝9KO1敗、31歳 オーソドックス
身長176cm
2025年8月、ヨエニス・テレスに判定勝ちしてWBA王座を獲得しました。
試合展開
フィジカルの強いパルーが前に出て、ザヤスは下がりながら、上下にパンチを放ちます。序盤はお互い決定打はありません。
4ラウンドからバルーはプレッシャーを強めました。ザヤスも応戦はしますが、見映えが悪いですね。
9ラウンドにお互い勝負に出ました。ザヤスのパンチが結構ヒットしていますが、バルーのパンチも前に出て打って出るので、お互い消耗しているような感じですね。
10ラウンド以降はややザヤスが逃げに入っている感じがします。バルーはザヤスの動きについていけないようです。
前に出て積極的に打って出る姿勢か、ザヤスの下がりながらの手数の多さか、微妙な判定になりそうです。最終ラウンドは、お互い最後の勝負にでて、パンチの応酬です。ここはややザヤスが上回ったかな~(解説の2人はバルーでした。)
判定は2-1(112-116,116-112,116ー112)でザヤスが王座統一に成功しました。まあ、見映えではバルーでしたが、やはり的確なパンチではザヤスが勝っていたのでしょう。ザヤスにもう少しパンチ力があれば、もっとすっきりした結果になったと思います。

