後楽園ホールフェニックスバトル103!松本圭祐が判定で防衛成功、堤聖也が判定勝ちで防衛成功、井上浩樹が10RTKO勝ちでタイトル獲得(本日午後5時過ぎからLemino独占無料生配信)

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目次

(出典:ボクシングビート9月号)

WBOアジア•フェザー級王座決定戦&日本フェザー級タイトルマッチ(12回戦)

〇 松本圭佑(大橋)日本フェザー級チャンピオン  8戦8勝7KO

                VS

✕ リドワン•オイコラ(平仲)日本フェザー級4位 14戦11勝6KO1敗2分

一方的な展開で松本がパンチをヒットしましたが、打たれ強いオイコラに最後まで粘られ、大差の判定で、WBOアジアパシフィック王座獲得と日本タイトルの防衛に成功しました。

(出典:ボクシングビート9月号)

バンタム級のモンスタートーナメント準決勝2試合が行われます。「わしボク」は堤VS増田が事実上の決勝戦と思っています。非常に楽しみな対戦です。

モンスタートーナメント準決勝&日本バンタム級タイトルマッチ(10回戦)

〇 堤聖也(角海老宝石)日本バンタム級チャンピオン 10戦8勝7KO2分

    VS

✕ 増田陸(帝拳)日本バンタム級4位 3戦3勝3KO

中盤からスリリングな打ち合いが続きましたが、手数で上回った堤が判定で防衛に成功しました。

モンスタートーナメント準決勝(8回戦)

〇 穴口一輝(真正) 5戦5勝2KO

                 VS

✕ 梅津奨利(三谷) 11戦10勝7KO1分

穴口が80-72の判定で、決勝に進出しました。

WBOアジアスーパーライト級王座決定戦(12回戦)

〇井上浩樹(大橋)17戦16勝13KO1敗

    VS

✕アブドゥラスル・ イスモリロフ(ウズベキスタン) 10戦9勝5KO1敗

終盤、お互い消耗戦の打ち合いの末、10ラウンドに3度ダウンを奪った井上が、TKO勝ちでタイトルを獲得しました。

 

 

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