開催が危ぶまれるWBO世界ミニマム級タイトルマッチ。挑戦者が前日計量で2.5キロの体重オーバー。谷口将隆VS石澤開

目次

本日午後5時半の再計量で決まる

本日(4月22日)に開催される、世界ミニマム級タイトルマッチの前日計量で、挑戦者の石澤開が2.5キロの体重オーバーをやらかしました。47.62キロがミニマム級のリミットですから、そこに2.5キロを足すと、なんと50.12キロになります。これはフライ級のリミット50.8キロに相当しますよね。2階級も違えばこれはヤバいでしょう。

結局、チャンピオン側が試合当日の午後5時半の計量で、リミットから3キロ以内(50.6キロ)を下回れば試合が行われることになりました。もちろん、石澤が勝った場合はタイトルは空位になります。

セミファイナルの両選手は前日軽量パス

セミファイナルに登場する元Kー1ファイターの武居由樹(25歳)と日本S・バンタム級16位の河村真吾(31歳)は、前日計量をクリアしました。

S・バンタム級10回戦

武居由樹(大橋)VS河村真吾(堺春木)

下手すると、このカードがメインになるかもしれませんね。

 

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