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WBOアジアパシフィックS・バンタム級タイトルマッチ(2025年2月1日)
村田昴(帝拳)VSジョセフ・アンボ(フィリピン)
両選手のプロフィール
村田昴(帝拳)WBOAP・Sバンタム級王者・WBA8位
8戦全勝8KO、28歳 サウスポー
身長 170センチ リーチ173センチ
2021年6月、ラスベガスで2RTKO勝ちでプロデビュー。その後日本で2連続KO勝利を飾っています。2024年10月にWBOAPタイトルを獲得しました。そして8戦目は、またアメリカでKO勝利を飾りました。帝拳ジムが期待する次世代のホープです。
ジョセフ・アンボ(フィリピン)WBOAP1位
19戦14勝9KO4敗1分け、28歳 オーソドックス
身長 169センチ リーチ 167センチ
2024年1月に藤田健児とWBOAPフェザー級王座決定戦行い、大差の判定負けでタイトル獲得に失敗しました。
試合展開
1ラウンド終盤に、村田が左フックでいきなりダウンを奪いました。そして2ラウンドにとどめの左ストレートをボディにヒットさせ、試合を終わらせました。これで9戦全勝9KOのパーフェクトレコードを更新しました。
日本ミニマム級タイトルマッチ(2025年2月1日)
松本流星(帝拳)VS岡田真虎(JBC)
両選手のプロフィール
松本流星(帝拳)日本ミニマム級王者
4戦全勝2KO、26歳 サウスポー
2024年9月、森且貴にKO勝ちして日本ミニマム級タイトルを獲得しました。
岡田真虎(JBC)日本ミニマム級1位
15戦9勝2KO5敗1分け、30歳 サウスポー
試合展開
1ラウンドにいきなり松本が左ストレートでダウンを奪い、その後も松本がペースを握り、4ラウンドに左ストレートで岡田が足をばたつかせながら2度目のダウンを喫し、レフリーが試合をストップしました。
松本が4ラウンドKOで初防衛に成功しました。