目次
WBC世界ミドル級タイトルマッチ(2026年3月21日)
カルロス・アダメス(ドミニカ共和国)VSオースティン・ウィリアムス(アメリカ)
両選手のプロフィール
カルロス・アダメス(ドミニカ共和国)WBC王者
26戦24勝18KO1敗1分け、31歳 オーソドックス
身長 180cm リーチ 185cm
2019年11月にパトリック・テイシェイラとWBO世界S・ウェルター級暫定王座決定戦を行い、判定負けで王座獲得に失敗し、プロ初黒星を喫しました。2021年12月にセルゲイ・デレイビャンチェンコに判定勝ちして、ジャーモル・チャーロへの挑戦権を獲得しました。しかし、チャーロが長期休養中のため、2022年10月にファン・マシアス・モンティエルと暫定王座決定戦を行い、3RKO勝ちでタイトルを獲得しました。その後3度の防衛に成功しています。
オースティン・ウィリアムス(アメリカ)WBC3位
21戦20勝13KO1敗、29歳 サウスポー
身長 183cm
2024年6月、WBCシルバーミドル級王者のハムザ・シェラーズに挑戦し10RTKO負けで初黒星を喫しました。その後4連勝してランキングを上げてきましたが、名のある選手の対戦はほとんどありません。
見どころ
この試合は1月31日に行われる予定でしたが、アダメスの体調不良により、延期になっていました。ウィリアムスが17戦目で初黒星を喫したシェラーズは、2025年2月にアダメスの3度目の防衛戦で引き分けています。シェラーズは無敗のハードパンチャーで、年内には間違いなくタイトルを獲得するといわれています。
アダメスの体調が心配ですが、万全な仕上がりであれば前半にはKOシーンが見られると思います。
試合展開
体格はほぼ同じですが、ウィリアムスはサウスポーに構えていますね。
ダウンを奪ったものの
2ラウンドが始まってすぐ、早くもアダメスの右ストレートでウィリアムスからダウンを奪いました。しぐに立って来ましたし、それほどダメージは感じられません。
退屈なラウンドを消化
その後は退屈なラウンドが続き、6ラウンドに少しアダメスが攻勢をかけましたが、決定打を決められません。ウィリアムスの手数が少なく、ペースはアダメスが握っているものの、盛り上がりに欠けるラウンドが続きます。
10ラウンドにアダメスが勝負にでますが、決め手に欠けます。最後はアダメスがローブローで減点されておしまいです。
判定は3-0(118-108,117-109,117-109)の大差でアダメスが防衛に成功しました。

