ついに井上尚弥がリング誌PFPで1位に!もちろん日本人初です。

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(出典:WOWOW)

リング誌の最新*PFP (2022年6月10日発表)

*パウンド・フォー・パウンド(仮に体重が同じだとしたら誰が一番強いか、という一つの遊びです)

リング誌は1922年刊行の月刊誌で、ボクシング誌では世界最高の伝統と権威を持つ雑誌です。「わしボク」は恥ずかしながら英語が苦手なので、高校生の時に一度買ったきりです。「結構薄っぺらいな」と思った記憶があります。

PFP(Pound for pound)は1950年代に初代編集長が考案したということです。対戦相手やその勝ち方などを考慮してランキングを決めているようです。井上尚弥が判定勝ちでしたら、1位は無理だったでしょうね。

( )内は前回(6月8日)のランキング です。

1位 井上尚弥(大橋)バンタム級 23勝20KO(3)

2位 オレクサンダー・ウシク(ウクライナ)ヘビー級 19勝13KO(1)

3位 テレンス・クロフォード(アメリカ)ウェルター級 38勝29KO(2)

4位 エロール・スペンスJR(アメリカ)ウェルター級 28勝22KO(4)

5位 ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)S・フライ級 42勝28KO3敗(5)

6位 カネロ・アルバレス(メキシコ)S・ミドル級 57勝39KO2敗2分(6)

7位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)ライト級 15勝11KO2敗(7)

8位 ドミトリー・ビボル(ロシア)L・ヘビー級 20勝11KO(8)

9位 ジョシュ・テイラー(イギリス)S・ライト級 19勝13KO(9)

10位 ジャーメル・チャーロ(アメリカ)S・ウェルター級 37戦35勝19KO1敗1分(10)

常にトップワンツーのウシクとクロフォードをブッコ抜いて、井上尚弥がついに1位を獲得しました。これはすごいことですよ。もうこんな日本人は二度と現れないでしょうね。お父さんの真吾さんも2位位にしてもらいたいぐらいです。もちろん「わしボク」では当然1位ですよ。

ちなみに「わしボク」PFP(6月8日)

「わしボク」は「パンチ力」「スピード」「テクニック」「打たれ強さ」「アグレッシブ」「フィジカルの強さ」をポイントにして、ランキングを決めています。ポイントは試合のたびに更新しています。

( )内は前回のランキング です。

1位 井上尚弥(大橋)バンタム級(2)

2位 テレンス・クロフォード(アメリカ)ウェルター級(3)

3位 タイソン・フューリー(イギリス)ヘビー級 (4)

4位 ジャーボンテイ・デービス(アメリカ)ライト級(5)

5位 オレクサンダー・ウシク(ウクライナ)ヘビー級(6)

6位 エロール・スペンス(アメリカ)ウェルター級(7)

7位 カネロ・アルバレス(メキシコ)S・ミドル級(1)

8位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)ライト級(8)

9位 ドミトリー・ビボル(ロシア) L・ヘビー級(12)

10位 シャクール・スティーブンソン(アメリカ) S・フェザー級(10)

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