「わしボク」の愛読書、「ボクシングマガジン」が突然の休刊!えらいことです。

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(7月号がまだ届きません)

7月15日発売の8月号が最後

これぞ正に「聞いてないよ~」ですね。「わしボク」は年間購読しています。大型書店に行かないと、棚に並んでませんからね。よく見ると、いつの間にやら1冊、1180円になっていました。

今や、ほとんどの情報がネットで調べられますから、よっぽど工夫を凝らさないと、読者は離れていくでしょうね。「わしボク」は長年、当たり前のように年間購読していました。そういえば、最近は丹念に隅から隅まで読むことはなくなりましたね。一時、「ボクシングビート」も1年間だけ年間購読しましたが、やはり慣れ親しんだ「ボクシングマガジン」の方が読みやすかったと思います。

「ボクシングマガジン」は1956年6月創刊。66年の歴史ある雑誌ですよ。まあ、今更何と言っても仕方がないですし、ここで「ボクシングマガジン」の歴史や詳細を書いても仕方がないので、止めておきます。

リング誌に変える?

一度読みましたが、英語の苦手な「わしボク」には到底無理です。でも1冊、980円と意外に安いんですよ。確か薄ぺっらい安っぽい雑誌だったと思います。書店に行って、試しに勝ってみようかな~。

でも、この際、単純に「ボクシングビート」に戻るしかないようです。ネットも便利ですけど、やっぱり紙の資料の方が格段に使いやすいです。

まだ時間はありますから、じっくり検討してみます。

ボクシングは想像以上にマニアックなスポーツに

ボクシングは、知らない間に、相当マニアックなスポーツになってしまったようですね。地上波で試合を観たいという考えは、もはや完全に時代の流れに取り残されているような感じです。辛うじて、WOWOWと日テレG+で何とかボクシングをテレビで観ることが出来ます。TBSでたまに放送をやってますが、残念ながら大阪では観ることが出来ません。

あとは、ネット配信。日本で行われている世界戦がネット配信でしか見られないなんて、考えたこともなかったですよ。かといって、「わしボク」のような引きこもりファンは、現地に観に行くことは不可能です。行動範囲は半径5キロですから。

恐らく一般の人は、日本人ボクサーといえば、井上尚弥とそれ以外。辛うじて井岡一翔や村田諒太の名前ぐらいは知ってるかもしれません。世界チャンピオンはまだほかに4人もいるんですが、絶対知らないと思います。むしろ「昔のボクサーだったら知っている」人の方が多いかもしれません。例えば具志堅用高さんとかガッツ石松さんとか、輪島公一さん、それから辰吉丈一郎さんも、恐らく現役の世界チャンピオンより知名度は高いでしょうね。

 

 

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