目次
2016年8月31日
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
田口良一VS宮崎亮
WBA世界Sフライ級タイトルマッチ
河野公平VSルイス・コンセプシオン(パナマ)
詳細は以前のブログに書いております。↓
2016年9月4日
WBO世界Sフライ級タイトルマッチ
井上尚弥VSベッチバンボーン・ゴーキャットジム(タイ)
井上は3度目の防衛戦です。10戦全勝8KO、23歳。
判定決着になったのは、当時日本ライトフライ級チャンピオンだった田口良一と前回両手を痛めたデビッド・カルモナだけです。
ライトフライ級での試合とはいえ、田口良一は大したものですね。とてもそんなタフなイメージはなかったですから、意外といえば意外です。
ベッチバンボーンは46戦38勝18KO7敗1分け、31歳。WBO3位です。
4年前に河野公平に判定負けしています。3年前には石田匠には2RKO負け。
しかし、その後は16連勝中です。
聞くところによると今度の防衛戦の相手を探すのに、世界ランカーすべてに声をかけ、OKの返事をしたのがベッチバンボーンだけだったとか。
もう、井上の相手はローマン・ゴンザレスしかいませんね。
まあ、この試合は井上の拳の状態だけが問題でしょう。
2ラウンドまでに強引に倒すか、7分の力で中盤以降にボディで倒すか、いずれにしても今回はKOで決着させると思います。
Sフライ級10回戦
井上拓真VSフローイラン・サルダール(フィリピン)
井上拓真は7戦全勝2KO、20歳。WBC世界Sフライ級5位。東洋太平洋タイトルを返上し、いよいよ世界を目指します。
サルダールは25戦23勝14KO1敗1分け、WBO世界フライ級15位。
唯一の1敗は、IBF世界スーパーフライ級王者マックウィリアムズ・アローヨに挑戦し、2RKO負けしたものです。
サルダールの詳細はわかりませんが、まあ井上拓真の勝利は間違いないでしょう。できればKO決着が望ましですね。
58キロ契約(Sフェザー級)6回戦
清水聡VS李寅圭(韓国)
井上の世界戦の前座にオリンピック銅メダリストの清水が登場します。
相手の李は韓国のフェザー級チャンピオンです。今の韓国のボクシングレベルだと、日本のB級選手ぐらいの実力でしょうね。
清水はフェザー級で世界を目指すようです。30歳ですから、次は世界ランカーと対戦するのでしょうね。
私は清水を良く知りませんが、長身のボクサータイプであまりプロ向きではないという話を耳にします。
テレビ放映があるかどうかわかりませんが、「お手並み拝見」と行きますか~
2016年9月16日
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
山中慎介VSアンセルモ・モレノ(パナマ)
WBC世界Sフライ級タイトルマッチ
ウーゴ・ルイス(メキシコ)VS長谷川穂積
こちらも、詳細は以前のブログに書いております。↓