現役世界最強ボクサーは誰だ!もちろん井上尚弥です(第26回) 「わしボク」の勝手にPFP(パウンド・フォー・パウンド)2025年3月

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独断と偏見の「わしボク」最新PFP*

今回は、新しいもの好きの「わしボク」の偏りが顕著にみられるランキングです。

*PFP(すべてのボクサーの体重が同じだと仮定したら、果たして誰が一番強いか、てな感じの意味です。毎度、いい加減な説明で申し訳ありません)

( )内は前回のランキング です。

1位 井上尚弥(大橋)S・バンタム級(1)

2位 ドミトリー・ビボル(ロシア)L・ヘビー級(6)

3位 カネロ・アルバレス(メキシコ)S・ミドル級(2)

4位 テレンス・クロフォード(アメリカ)ウェルター級(3)

5位 アルツール・ベテルビエフ(ロシア)L・ヘビー級(5)

6位 ジェシー・ロドリゲス(アメリカ)S・フライ級(8)

7位 オレクサンダー・ウシク(ウクライナ)ヘビー級(7)

8位 シャクール・スティーブンソン(アメリカ)ライト級(9)

9位 ジャニベク・アリムハヌリ(カザフスタン)ミドル級(10)

10位 中谷潤人(M.T)バンタム級(11)

ベテルビエフとのリマッチでリベンジを果たしたドミトリー・ビボルを2位に抜擢しました。そして物議を醸したジャーボンテイ・デービスをトップテンから外しましたので、中谷潤人がついにトップテン入りしました。

(11位以下のランキング)

11位 ジャーボンテイ・デービス(アメリカ)ライト級(4)

12位 キーション・デービス(アメリカ)ライト級(15)

13位 デビッド・べナビデス(アメリカ)S・ミドル級(13)

14位 ジャロン・エニス(アメリカ)ウェルター級(12)

15位 オスカル・コラーゾ(プエルトリコ)ミニマム級(20)

16位 バージル・オルティス(アメリカ)ウェルター級(17)

17位 ラファエル・エスピノサ(メキシコ)フェザー級(19)

18位 レイモンド・ムラタラ(アメリカ)ライト級(18) 

19位  ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)ライト級(16)

20位 デビン・ヘイニー(アメリカ)ライト級(14)

WBOライト級の王座を獲得したキーション・デービスを12位にランクアップさせ、ミニマム級最強のオスカー・コラーゾも15位にアップ。お休み中のデビン・ヘイニーはとりあえず20位に下げました。

ちなみにリング誌の最新PFP (2025年3月25日発表)

( )内は前回のランキング です。

1位 オレクサンダー・ウシク(ウクライナ)(1)23勝14KO

2位 井上尚弥(大橋)(2)29勝26KO

3位 テレンス・クロフォード(アメリカ)(3)41勝31KO

4位 ドミトリー・ビボル(ロシア)(5)24勝12KO1敗

5位 アルツール・ベテルビエフ(ロシア)(4)21勝20KO1敗

6位 ジェシー・ロドリゲス(アメリカ)(6)21勝14KO

7位 カネロ・アルバレス(メキシコ)(7)62勝39KO2敗2分け

8位 中谷潤人(M.T)(9)30勝23KO

9位 デビン・ヘイニー(アメリカ)(10)31勝15KO

10位 寺地拳四朗(BMB)25勝16KO1敗

物議を醸したジャーボンテイ・デービス(アメリカ)(8)がランクから消えましたね。そしてなんと拳四朗が10位にランクイン。日本人選手が3人もベストテン入りしました!

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