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日本人は日本が好きです
ほとんどの日本人は日本が好きだと思うし、多少の難はありますが他の国々よりも暮らしやすいと感じているでしょね。でも若い人は今の日本を変えてもっといい国にしたいから、自民党から離れて、もっと右寄りの政党に投票し、期待しました。
良い方に変わればいいんですが
驚いたのは、日の丸を損傷したら「国家侮辱罪」という罪に問われるようになることです。「わしボク」はどうしても日の丸は右翼の象徴にしか思えません。と言ってわざわざ損傷しようとは思いませんし、日の丸の国旗なんか持っていません。
これは明らかに、愛国心の強要ですね。愛国心は、「この国はいい国だと国民が思うことから出で来るもの」で、いい国と思え！と言われて生まれるものではありません。まさしく戦前の日本と同じですよ。
豊かな国家あるいは地方自治体よりも豊かな国民
海外に対して豊かで誇れる国家よりも、「あ～幸せだな」と国民が思える国にしてほしいと思います。毎日、熊に殺されている人々の報道を見て、幸せな国とはとても思えませんよね。国会議員を減らす、と宣言していますが、減らすのは比例区だけです。結局少数野党が減らされることになるのです。「わしボク」は立憲がこれに賛成していることが不思議でなりません。小選挙区自体がすでに少数の民意を切り捨てる制度で、これをカバーしていたのが、比例区です。
防衛力の強化
防衛力を強化すると、当然人も必要になります。韓国のように兵役は避けて通れないでしょうね。韓国は男性だけですが、日本では女性も兵役を課せられるでしょう。そして、その後は徴兵制度。まあ、右翼の政党に投票した人は、男女を問わず、この覚悟はできているのでしょうね。
「わしボク」はもういい歳ですから、日本がどうなろうとどうでもいいですけど、若い人はもう少し真剣に日本の将来を考えた方がいいですよ。
