現役世界最強ボクサーは誰だ!(第23回) 「わしボク」の勝手にPFP(パウンド・フォー・パウンド)2023年10月

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目次

(出典:WOWOW)

独断と偏見の「わしボク」最新PFP*

*PFP(すべてのボクサーの体重が同じだと仮定したら、果たして誰が一番強いか、てな感じの意味です。毎度、いい加減な説明で申し訳ありません)

( )内は前回のランキング です。

1位 井上尚弥(大橋)S・バンタムバンタム級(1)

1位 テレンス・クロフォード(アメリカ)ウェルター級(2)

3位 ジャーボンテイ・デービス(アメリカ)ライト級(3)

4位 ドミトリー・ビボル(ロシア)L・ヘビー級(4)

5位 カネロ・アルバレス(メキシコ)S・ミドル級(6)

6位 シャクール・スティーブンソン(アメリカ)ライト級(7)

7位 アルツール・ベテルビエフ(ロシア)L・ヘビー級(8)

8位 デビン・ヘイニー(アメリカ)ライト級(11)

9位 タイソン・フューリー(イギリス)ヘビー級 (9)

10位 オレクサンダー・ウシク(ウクライナ)ヘビー級(10)

ずるいとは思いますが、井上とクロフォード、どちらも1位にしました。弱い者いじめのフューリーですが、次はウシクと頂上決戦に期待します。クロフォードに完敗したスペンスはベストテンから脱落です。その影響で、カネロやスティーブンソン、ベテルビエフがそれぞれランクを上げ、そして、入れ替えに「わしボク」の嫌いなデビン・ヘイニーを断腸の思いで8位にランクインさせました。

(11位以下のランキング)

11位 エロール・スペンス(アメリカ)ウェルター級(5)

12位 ジャロン・エニス(アメリカ)ウェルター級(12)

13位 ジャニベク・アリムハヌリ(カザフスタン)ミドル級(15)

14位 スティーブ・フルトン(アメリカ)S・バンタム級(14)

15位 イサック・クルス(メキシコ)ライト級(13)

16位 中谷潤人(M.T)S・フライ級(17)

17位 デビッド・べナビデス(アメリカ)S・ミドル級(18)

18位  ティム・チュー(オーストラリア)S・ウェルター級(20)

19位  ジャーメル・チャーロ(アメリカ)S・ウェルター級(16)

20位 バージル・オルティス(アメリカ)ウェルター級(19)

イサック・クルスはジョバニ・カブレラ戦がひどかったですね。終盤は完全に失速していました。攻撃も単調で、別人のような薄氷の勝利でしたね。チャーロは期待外れでした。そしてパンチは強いが身体の弱いオルティスと快進撃を続けるチューを入れ替えました。

ちなみにリング誌の最新PFP (2023年9月16日発表)

( )内は前回のランキング です。

1位 テレンス・クロフォード(アメリカ)ウェルター級 40勝31KO(3)

2位 井上尚弥(大橋)S・バンタム級 25勝22KO(2)

3位 オレクサンダー・ウシク(ウクライナ)ヘビー級 21勝14KO(1)

4位 カネロ・アルバレス(メキシコ)S・ミドル級 59勝39KO2敗2分(5)

5位 ドミトリー・ビボル(ロシア)L・ヘビー級 21勝11KO(6)

6位 エロール・スペンスJR(アメリカ)ウェルター級 28勝22KO1敗(4)

7位 デビン・ヘイニー(アメリカ)ライト級 30勝15KO(7)

8位 ジャーボンテイ・デービス(アメリカ)ライト級 29勝27KO(8)

9位 テオフィモ・ロペス(アメリカ)S・ライト級 19勝13KO1敗(9)

10位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)ライト級 17勝11KO3敗(10)

エロール・スペンスに圧勝したクロフォードがついに1位にランクされました。井上尚弥は残念ながら2位でした。

「わしボク」の怒りの独り言

朝から「ジャニーズ、ジャニーズ」の大合唱。もううんざりです。朝日新聞にもがっかりですね。第一面にこんなしょーもない「ジャニーズ」を一面にに持ってくるとは情けないの一言です。

一般人には何の関係もないし、何の影響もない事柄ですよ。物価高や円安とかインボイスとか、もっと重要なことが山ほどあるででしょ。マスコミはバカばっかりですね。

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