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(出典:wOWOW)
井上Vディバエン&谷口VSメンデスはセーフ!
岸田総理が予想以上の対応の速さで、外国人の入国禁止を決定したので驚きました。それでも、まさか本日11月30日からになるとは思いもしませんでしたね。当然、スポーツ界にも大きな影響があります。もちろん、ボクシングの世界戦も例外ではありません。まあ、こんな呑気なことを言っていたら怒られるかもしれませんが。
12月14日開催がギリギリセーフの日程でしたね。来日後2週間の隔離期間がありますから、11月中に来日しないと、試合が出来ません。
井上の相手のアラン・ディバエン(フィリピン)そして、谷口の相手のウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)の両選手は、すでに入国していました。おそらく試合は予定通り行われるでしょうね。
ただ、「わしボク」の個人的な問題なんですが、この試合を見る予定がないことです。まことに勝手な話で申し訳ございません。
村田諒太と井岡一翔は絶望的
WBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦(2021年12月29日)
村田諒太(帝拳)VSゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)
ゴロフキンが来日することはできないでしょう。こうなったら、村田がアメリカへ行くしかないですね。まあ、行けるかどうかわかりませんが、延期とか場所の変更で、何とか実現してほしいものです。こんな試合はもう2度と見ることが出来ないかもしれません。
「わしボク」は「Amazonプライムビデオ」でスタンバイしていただけに、残念でたまりません。
WBO・IBF世界S・フライ級王座統一戦(2021年12月31日)
井岡一翔(志成)VSジェルウィン・アンカハス(フィリピン)
井岡の年末恒例の世界戦です。これは地上波放送予定となっているので、中止となると影響が大きいでしょうね。
アンカハスはIBFタイトルを9度防衛している安定王者です。おそらく井岡にとって、過去最強の相手となるでしょう。まあ、前回のフランシスコ・ロドリゲス戦が不甲斐ないボクシングで、辛くも防衛に成功したものの、「わしボク」はホームタウンデシジョンだと思っています。
この試合は汚名返上の願ってもないチャンスだったのに、ホントに残念です。
まだ、1か月ありますから、延期、若しくは井岡がフィリピンなり、アメリカへ行くという手も残されています。