S・ミドル級10回戦(2026年7月18日)
ディエゴ・パチェコ(アメリカ)VSイスマエル・アリーム(アメリカ)
ディエゴ・パチェコ(アメリカ)WBA7位・WBC4位・IBF4位・WBO3位
25戦全勝18KO、25歳 オーソドックス
身長 193センチ リーチ 201センチ
2018年12月にKO勝ちでデビュー。2023年2月にジャック・カレンに、そして、2023年7月にマヌエル・カジェゴスに連続TKO勝ちして、一気に評価を高めました。2024年4月にはショーン・マカルマンとの全勝対決にも判定勝ちしました。2024年8月にマチェック・スレッキをKOしたときは「わしボク」は将来のチャンピオン候補と太鼓判を押しました。しかし、2025年12月のサジョ戦にはがっかりしました。
イスマエル・アリーム(アメリカ)WBC13位
29戦22勝14KO4敗3分け、32歳 オーソドックス
試合展開
パチェコのKOシーンを期待していますが、KO決着以外なら結果だけ報告します。
長いリーチを生かして、パチェコが左ジャブを突きながらペースを掴みます。その後も大木んq展開はなくラウンドを消化していきます。コツコツパンチをヒットしますが、なかなか決定打が出ません。7ラウンドはかなり攻め込みましたが、アリームも粘りますね。
11ラウンドのパチェコの左アッパーが効いたようですね。アリームがロープに下がり、パチェコは左ジャブ連打から左ボディ、そして右ストレートーでダウンを奪いました。たってきたアリームに連打でコーナーに詰めて膝を突かせたところで、レフリーが試合をストップしました。
もう少しフィジカルの強さが欲しいですね。このままでは世界は厳しいような気がします。
ライト級10回戦
アンディ・クルス(キューバ)VSアブラハム・モントーヤ(メキシコ)
アンディ・クルス(キューバ)IBF4位
7戦6勝3KO1敗、30歳 オーソドックス
身長 168センチ
東京オリンピック金メダリストで、世界ボクシング選手権も3連覇しているアマチュアボクシングのスーパースターです。デビュー戦ファン・カルロス・ブルゴス(長谷川穂積さんに判定負け)と対戦し、IBFインターナショナルライト級王座を獲得し、4度防衛しました。そして印象的なのが、2025年6月に三代大訓を5Rに倒して、挑戦権を獲得したことですね。しかし、2026年1月にムラタナに挑戦して判定で初黒星を喫しました。「わしボク」には引き分けに見えました。
アブラハム・モントーヤ(メキシコ)
32戦24勝14KO7敗1分け
試合展開
クルスのKOシーンを期待していますが、KO決着以外なら結果だけ報告します。
前に出るモントーヤに対して、クルスは上下に的確なパンチを返します。そして、問題の2ラウンド。終了のゴングと同時に放ったクルスの右フックがカウンターでヒットし、モントーヤがダウンをしました。一応レフリーはダウンの判定で、カウントを数え、カウント8でこのラウンドは終了しました。
これがゴング終了後のダウンであったとしても、ダメージは明らかで、結局クルスの連打で防戦一方になったモントーヤを、レフリーが試合をストップしました。
クルスの右フックは見事なタイミングでしたね。

