目次
今回もベスト20位まで作りました。そして、パンチ力ベスト10の付録つきです。
「わしボク」現役日本人最強ベスト10
( )は前回順位
(ボクシングビート12月号)
1位 井上尚弥 4団体統一バンタム級チャンピオン (1)
2位 中谷潤人 WBOスーパーフライ級1位(2)
3位 寺地拳四朗 WBC・WBA統一ライトフライ級チャンピオン (4)
4位 井岡一翔 WBOスーパーフライ級チャンピオン (3)
5位 井上拓真 WBAバンタム級2位 (6)
6位 京口紘人 WBCライトフライ級3位 (5)
7位 田中恒成 WBOスーパーフライ級3位(7)
8位 重岡銀次朗 IBFミニマム級5位(10)
9位 矢吹正道 IBFライトフライ級8位(12)
10位 武居由樹 OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級チャンピオン(11)
京口に快勝した寺地をワンランクアップさせ、京口を6位に下げました。世界初挑戦でタイトル獲得に失敗した岩田は、ベスト10から外れ15位に。同じく防衛戦でTKO負けした谷口も14位にランクを下げました。統一戦でパワー負けしていた井岡を寺地と入れ替えました。そして代わりに矢吹と、OPBFの防衛戦で長丁場を戦い抜いた武居がベスト10入りです。
11位 吉野修一郎 OPBF・WBOAPライト級チャンピオン(13)
12位 阿部麗也 日本フェザー級チャンピオン(18)
13位 宇津木秀 日本ライト級チャンピオン(14)
14位 谷口将隆 前WBOミニマム級チャンピオン(9)
15位 岩田翔吉 WBCライトフライ級2位(8)
16位 重岡優大 日本ミニマム級チャンピオン(ー)
17位 ユーリ阿久井政悟 日本フライ級チャンピオン(16)
18位 力石政法 WBOアジアパシフィックスーパーフェザー級チャンピオン(ー)
19位 平岡アンディ IBFスーパーライト級9位(19)
20位 石田匠 IBFスーパーフライ級8位(17)
中谷に勝った吉野を11位にランクアップさせました。最新情報ですと4月8日に、シャクール・スティーブンソンとWBC世界ライト級挑戦者決定戦を行いことが決まったようですね。敗れた中谷はランク外へ。
Wタイトル防衛戦で前田稔揮に完勝した阿部麗也を12位にアップさせました。阿部もキコ・マルチネスと、IBF世界フェザー級挑戦者決定戦を行う方向で交渉が進んでいるようです。
日本ミニマム級タイトルをKO勝利で獲得した重岡優大と、世界ランカー対決で木村吉光に圧勝した力石政法をランクインさせました。
そして、去就のはっきりしない村田をランキングから外しました。
恐らく、このランキングには異論続出でしょうね。「わしボク」の目が節穴といことでお許しください。
特別付録
( )内は前回順位。
「パンチ力」ベスト10
1位 井上尚弥 4団体統一バンタム級チャンピオン (1)
2位 中谷潤人 WBOスーパーフライ級1位(2)
3位 寺地拳四朗 WBC・WBA統一ライトフライ級チャンピオン(6)
4位 京口紘人 WBCライトフライ級3位 (4)
5位 坂晃典 日本スーパーフェザー級チャンピオン(7)
6位 重岡銀次郎 IBFミニマム級5位(9)
7位 吉野修一郎 OPBF・WBO・A・Pライト級チャンピオン(ー)
8位 清水聡 OPBF東洋太平洋フェザー級チャンピオン(ー)
9位 力石政法 WBOアジアパシフィックスーパーフェザー級チャンピオン(ー)
10位 宇津木秀 日本ライト級チャンピオン(ー)
今回はドラスチックに入れ替えました。なるべくパンチ力だけに特化して、ランキングを見直しました。ランキングから姿を消したのは、矢吹正道、田中恒成、武居由樹、岩田翔吉と、実力的には申し分のないメンバーばかりですが、今回は思い切ってランキングから外しました。
しかし、おそらく次のランキングでは、また大きく顔触れが変わっているかもしれませんね。