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高さそうな居酒屋に限ってお猪口を選ばせる
太田和彦さんの「ぶらり旅、居酒屋何とか」を観てると、よくある光景が、お猪口をたくさん重ねた入れ物の中から、客に好みのお猪口を選ばせるシーンです。太田さんは、若しくは客は、あれこれ触りまくって、好みのお猪口を選ぶのですが、店主はそのまま、その入れ物を何もせずに片づけます。
「わしボク」が気になるのはその後
また、別の客が来たら、そのまま出してるの?それだったら、汚い手で触りまくったお猪口をまた汚い手でえらんで、それを使って酒を飲むのでしょうか。不潔極まりないですね。しかも、番組では、その後、そのお猪口の入れ物をどうしたのか、なんの説明もありません。
教えてください
あの猪口の山は、もう一回全部洗っているのか、そのまま、平気で別の客に出しているのか?「わしボク」は全部洗って、若しくはドカンと捨ててしまって、新しいのを出していると信じたいですね。
ちなみに、「わしボク」は日本酒はコメの腐った匂いがして嫌いですから、被害にあうことは一生ありませんけどね。
お猪口を選ぶ店には確認を
このお猪口は、全部洗いなおしているのですか?とう尋ねてください。いえいえ、「そのままですよ」と言われたら、紙コップを要求するべきですね。それか自前のコップを持っていかないと。
ちなみに、「わしボク」の好きな海外ドラマは、「名探偵モンク」です。ストットルマイヤー警部の大ファンです!
(名探偵モンク:妻を事故で亡くし、それから病的な潔癖症になった探偵の話。ストットルマイヤー警部はそんなモンクを支える刑事)
ついでに言うとキャッシュオンデリバリも
汚いということでは、お金、図書館の本、誰がどんなふうに触ったか分からない、簡単に言うと「う〇こ」と同じですよ。キャッシュオンデリバリーはお金を触りながら料理を提供し、手は洗わない、最悪です。
レジをしながら握るお寿司は「う〇こ」同じ
これも最悪です。汚いお金を触った手で、生の寿司だねを触り、握るんですよ。もう「う〇こ」を食べてるのと同じです。こんな光景を見たら、まずこんな汚い寿司屋は行きません。「わしボク」が知る中で一番汚いのは、小銭、そしてお札、そして図書館の本ですね。誰がどんな汚い手で触ったかわからりませんから、「う〇こ」と同じです。
ちなみに図書館で本を選ぶ基準は
もちろん、きれいかどうかです。作家や内容はその次です。ところが、きれいな本は誰も読んでないのか、面白くないのですよ。