目次
エントリー選手8名
シード選手
井上尚弥(大橋)25歳 WBA王者
ライアン・バーネット(イギリス)26歳 WBAスーパー王者
ゾラニ・テテ(南アフリカ)30歳 WBO王者
エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)25歳 IBF王者
ノーシード選手
ノニト・ドネア(フィリピン)35歳 元5階級制覇王者
ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)34歳 WBO1位 WBA4位
ジェイソン・マロニー(オーストラリア)27歳 IBF3位 WBO2位 WBA2位
ミーシャ・アロイヤン(ロシア)29歳 WBA5位 IBF9位
最後の一人は、予想通りアロイヤンでしたね。
一回戦の組み合わせ
組み合わせ抽選会が、7月20日午後9時(日本時間21日午前3時)にモスクワで、エントリー選手が全員出席して行われたようです。
組み合わせは次の通りです。
①エマヌエル・ロドリゲスVSジェイソン・マロニー(これはIBFのタイトルマッチでもあります)
これは、前から決まっていました。
②ライアン・バーネットVSノニト・ドネア
③井上尚弥VSファン・カルロス・パヤノ
④ゾラニ・テテVSミーシャ・アロイヤン
優勝候補大胆予測
大本命は、井上尚弥ですね。
まあ、これはどなたも異存がないでしょう。
強引に順位付けをしますと、次のようになりました。
1位 井上尚弥
2位 エマヌエル・ロドリゲス
3位 ゾラニ・テテ
4位 ライアン・バーネット
5位 ノニト・ドネア
6位 ジェイソン・マロニー
7位 ファン・カルロス・パヤノ
8位 ミーシャ・アロイヤン
ここから、一回戦の勝者を予想すると、
①は、エマヌエル・ロドリゲス
②は、ライアン・バーネット
③は、井上尚弥
④は、ゾラニ・テテ
とまあ、早い話が、すべての試合で、シード選手が勝つということになりそうですね。
井上の初戦についての詳細は、次回のブログにて。
気になる、優勝賞金は400万ドル(約4億4000万円)となる模様です。