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(出典:WOWOW)
WBAスーパー・IBF・WBO世界ライト級タイトルマッチ(2021年11月27日)
テオフィモ・ロペス(アメリカ)VSジョージ・カンボス・ジュニア(オーストラリア)
両選手のプロフィール
テオフィモ・ロペス(アメリカ)WBAスーパー・IBF・WBO世界ライト級王者
16戦全勝12KO、24歳 右オーソドックス
身長 173cm リーチ 174cm
2020年10月、ワシル・ロマチェンコに判定勝ちして、3団体のタイトルを獲得しています。この試合は1年ぶりですが、これからの通過点として、位置づけら入れています。
ジョージ・カンボソス・ジュニア IBF世界ライト級1位
19戦全勝10KO、28歳 右オーソドックス
身長 176cm リーチ 173cm
2020年11月に、リー・セルビーと対戦し、判定勝ちをおさめています。
試合経過)
序盤から、ロペスが前に出て、カンボソスが下がりながらパンチを返すという展開でした。
ところが、初回なんとロペスが、カンボソスの右フックをもらい、早くもダウンを喫します。すぐに立ちあがったロペスは、ダメージを見せず反撃。
その後は、ロペスが前に出て攻勢にでて、カンボソスが的確なパンチを返すというランドが続きます。
そして、終盤、10ラウンド、ロペスの右フックで、カンボソスがダウンを喫します。ここは倒し切れませんでしたが、何となく見ていた「わしボク」としては、ロペスが僅差で勝ったかな、思ったのですが、ふたを開けてみたら、2‐1でカンボソスの判定勝ち。
これはびっくりです。ザーと見ていた感じでは、ロペスが押していたような感じでしたので(かなり疲れいましたが)、10ラウンドにダウンを奪った時点で、「勝ったな」と思いました。今日の試合の中で一番驚いた結果です。
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ロペスの父親がよほど判定に不満なのか不当判定だと文句を言いまくってますね汗
これで勝ったカンボソス対ロマチェンコになるんでしょうか?
怒りの王子さんですよね?
やはり初回のダウンが、後を引いたのでしょうか。ダウンを奪い返した時には、「勝った」と思いましたが、
まさかロペスが負けるとは。番狂わせの多い年でいたね。
ハンネ間違えてました、怒りの王子です。
ロペスはロマチェンコに勝ったことで天狗になってたのかな~
最初から大きいの狙いすぎで作戦があったのかも疑わしいです。
ところで、ロペスに勝ったカンボソスが4団体統一チャンピオンと言われてもピンときません。4団体統一王者に勝利しても、一つのベルトだけを頂いて、残りは放出って感じにしてほしいっす。
初回のダウンがすべてですね。あれで完全にペースが狂ったのでしょう。井上も油断大敵ですよ。