わしのボクシングブログ「わしボク」…結果速報や試合日程など今日の最新情報を紹介

ボクシング人気を少しでも高めるため、ボクシングを知らない人にもなるべく分かるよう書いていきたいです。大好きなボクシングへの恩返しとなればと思います。

ミゲール・ベルチェルトが代役挑戦者をあっさり倒す VSマクスウェル・アウク

▼最新記事

ミゲール・ベルチェルト(メキシコ)VSマクスウェル・アウク(ガーナ)

WBC世界S・フェザー級タイトルマッチ(2018年2月10日)

f:id:stonemeintothegroove:20180413125339j:plainf:id:stonemeintothegroove:20180413125347j:plain

(出典:WOWOW)

ベルチェルトは三浦隆司さんに大差判定勝ちして、初防衛戦に成功しています。

 

 33戦32勝28KO1敗、26歳。

www.boxing-blog.com

2度目の防衛戦は当初、クリスチェン・ミハエルと行う予定でしたが、条件が折り合わず、紆余曲折の末、急きょマクスウェル・アウクに白羽の矢が立ちました。

アウクは元WBOアフリカS・フェザー級チャンピオンですが、WBC世界ランキング15位までには見当たりません。

48戦44勝30KO3敗1分け、となかなか立派な戦績のサウスポーです。

アフリカのボクサーは未知数な部分が多いのは確かですが、ジュリアス・インドンゴみたいな、あっと言わせる結末は期待できないでしょうね。

 

やりにくそうなベルチェルト

アウクはサウスポーでしかも左ジャブの距離が長いですね。

なんとなく不思議なステップで、ぎくしゃくした感じがします。

ベルチェルトは慎重に左ジャブを突いて、距離を図りながら様子を見ています。

突然、大きなパンチを振ってくるので、ベルチェルトはちょっとやりにくそうです。

 

でも実力差は歴然

 

不思議なリズムでパンチを放ってくるアウクですが、パンチに威力はなさそうです。

とても「30KO」してきたパンチとは思えないですね。

2ラウンドに入っても、ベルチェルトは相変わらずやりにくそうですが、慌てている感じはありません。

「いつでも倒せる」といったところでしょうか。

 

3ラウンドもベルチェルトは慌てず相手を誘って、ビッグパンチを狙っている感じです。

そして、アウクが出てきたところへタイミングよく、右ストレートがアウクの顎をとらえ、ストンと腰を落とすようにアウクがダウンしました。

f:id:stonemeintothegroove:20180413132846j:plainf:id:stonemeintothegroove:20180413132916j:plain

(右ストレートがきれいにヒット。あっけなくアウクはダウンしました)

それほど強いパンチではなかったと思いますが、タイミングが良かったのでしょう。

かなりアクアは効いているようです。

何とか立ってきたアウクに、ベルチェルトが襲い掛かります。

連打を浴びせ、ロープに詰まったところへ右ストレートがヒット。

アウクが2度目のダウンを喫しました。

f:id:stonemeintothegroove:20180413133223j:plainf:id:stonemeintothegroove:20180413133231j:plain

(ほぼこのダウンで試合は決した感じです)

立ってきましたが、ベルチェルトが連打でアウクをロープに詰めたところで、レフリーが割って入りました。

f:id:stonemeintothegroove:20180413133534j:plain

(滅多打ちにあうアウクをレフリーが救います)

2度目のダウンで止めても良かったでしょうね。

結局アウクは、ノーランカーの代理挑戦者でしかありませんでした。

 

次は三浦さんに倒されたミゲール・ローマン?

ローマンは、三浦さんのボディブローで倒され、世界戦線から完全に脱落したしたかに思えましたが、オルランド・サリドを倒して、また世界戦線に浮上してきました。

しかし、この時のサリドはもう往年のサリドとは程遠いボクシングで、ローマン復活とは言い難いと思います。

 

www.boxing-blog.com

 一応、ローマンが1位ですから、3度目の防衛戦の相手となるのは濃厚です。

私は、ローマンより2位の前王者、フランシスコ・バルガスとの再戦が観たいですね。