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決め手に欠くビリー・ジョー・サンダース。村田諒太なら楽勝? VSウィリー・モンロー・ジュニア

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ビリー・ジョー・サンダース(イギリス)VSウィリー・モンロー・ジュニア(アメリカ)

WBO世界ミドル級タイトルマッチ(2017年9月16日)

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(出典:WOWOW)

いよいよ村田諒太VSアッサン・エンダムの試合が近づいてきましたね。

気がかりなのは、10月22日が衆議院選挙の投票日だということです。おそらく村田の試合は午後8時から始まると思いますので、まさに開票速報がバンバンでる時間帯です。

試合中に当選確実が出れば、画面の下にずっと表示されるかもしれませんね。

まあ、選挙が気になる人は、わざわざフジテレビを見ないとは思いますが。

 

サンダースのWBO世界ミドル級タイトルの防衛戦ということで、話がそれてしまいましたが、とにかく、あまりにもお粗末な試合だったので、一応軽く試合内容に触れるだけにします。

 

サンダースは、一時は村田との対戦話もあったミドル級の王者です。

24戦全勝12KO、28歳のサウスポー。

モンローは23戦21勝6KO2敗、30歳。こちらもサウスポーです。WBO2位。

ゲンナディ・ゴロフキンとの試合では、KO負けしたものの、ゴロフキンにボディの弱点があることを露呈させました。

その後はパッとしない試合で2連勝し、いつの間にやら2位まで浮上していました。

 

www.boxing-blog.com

 

 

噛み合わないサウスポー対決

モンローは相当サウスポーが苦手のようです。

サンダースも、このリーチの長いサウスポーを攻めあぐねていました。

手数は圧倒的にサンダースですが、モンローはとりあえずディフェンスの勘だけはよくて、なかなかクリーンヒットを許しません。

一方のモンローは、左でも痛めたのかなと思うほど、左のパンチを打ちません。

右のジャブも少なく、常に前に出て攻めるのはサンダースで、モンローはほぼ守りに徹している感じです。

 

とにかくかみ合わない試合です。お互いにやりにくいのでしょう。

さすがのイギリスのファンも、これだけ退屈な試合をされると静まり返りますね。

 

モンローがボクシングをしたのは終盤の2ラウンドだけ。

こいつは一体何をしに、イギリスまで来たのでしょうね。

試合中のジョー小泉さんと西岡利晃さんも、モンローがあまりにも左を打たないものだから、左手を痛めているのかどうかについて、何度も話題にしていました。

そして、最後にジョーさんの名言。

「グローブの中は本人にしかわからない」

 

 

ジャッジの判定は3-0(117-111、115-114、117-112)でサンダースが防衛に成功しました。

 

サンダースは、サウスポーで確かにやりにくそうなボクサーですが、村田が接近戦で戦えば、あまりサウスポーであることは関係なくなると思います。

それ以外のサンダースの武器は、後頭部への打撃とひじうち。これさえ気をつければ、村田なら楽勝でしょう。まあ、倒すのはエンダムよりさらに難しいとは思いますが。

 

ちなみに、サンダースの3度目の防衛戦の相手は、デビッド・レミュー。12月16日にレミューの地元、カナダで行われるようです。