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4月30日 WOWOW 朝6時から生放送 アンソニー・ジョシュアVSウラジミール・クリチコ

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アンソニー・ジョシュア(イギリス)VSウラジミール・クリチコ(ウクライナ)

 

IBF世界ヘビー級タイトルマッチ

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(出典:WOWOW)

WOWOWの生中継は、いつも11時と決まっていましたが、今度はイギリス時間です。何と朝の6時。きついですね。眠気が吹っ飛ぶような試合をしてくれればいいのですが。

 

ジョシュアは18戦全勝18KOのパーフェクトレコード。27歳。

クリチコは68戦64勝53KO4敗、41歳。

 

     ジョシュア      クリチコ

身長   198㎝       199㎝

体重   106キロ      110キロ

リーチ  208㎝       206㎝

 

体格はほぼ互角ですが、プロのキャリアはクリチコが3倍以上、逆に年齢はジョシュアが13歳も若い。

体格以外は対照的な二人です。

 

どっちが勝つの?

まあ、順当なら若くて勢いのあるジョシュアが有利でしょう。

クリチコの最近10試合の戦績は、9勝5KO1敗で、その前の10試合(10勝9KO)と比較すると明らかにパンチのキレは落ちているのが分かります。

はっきり言って全盛期を過ぎています。

一方のジョシュアは逆に上り調子。勢いの差は歴然としています。

クリチコがちょうどジョシュアぐらいの年齢の時、自滅してTKOを2度喫していますが、年齢とともにこういったもろさは影を潜めています。

 

となると、ジョシュアも倒すのは難しいかもしれません。しかし、クリチコが安全運転に徹すれば、ジョシュアの判定勝ちだと思います。

クリチコのパンチでは、ジョシュアがよっぽど失速しない限り倒れないと思います。

手数もジョシュアの方が多いでしょうし、クリチコの判定勝ちもないと思いますね。

 

展開が読めない

恐らくクリチコは相当ジョシュアのパンチを警戒して、思い切った攻撃はしてこないと思います。

問題はジョシュアです。

一気に倒しに行くのか、もしくは、デオンテイ・ワイルダーがタイトルを獲得した試合のように、テクニカルなボクシングで12ラウンドを戦うのか。

ただジョシュアは17戦目のドミニク・ブラゼールの7ランウドが、キャリアの中での最長ラウンドで、それ以外の17戦はすべて3ラウンドまでに倒しています。

 

クリチコもそこがねらい目だと思っているでしょうから、後半勝負の作戦で来るでしょう。

迷うのはジョシュアです。

前半から行くのか、後半にスタミナを温存するのか。3ラウンドまで様子を見て、行けそうなら行くでしょう。行ってほしい!

 

希望的観測としては、ジョシュアが圧倒的なパワーを見せ付けて、「5ラウンドまでに倒す!」ことです。

でもおそらくお見合いの場面が多い凡戦で、12ラウンドのゴングを聞くような嫌な予感がします。