読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

わしのボクシングブログ|わしボク

ボクシング人気を少しでも高めるため、ボクシングを知らない人にもなるべく分かるよう書いていきたいです。大好きなボクシングへの恩返しとなればと思います。

ダウンの応酬、やっぱりヘビー級は迫力がありますね! ドミニク・ブリージールVSイズアグべ・ウゴノー

▼スポンサーリンク

▼最新記事

ドミニク・フリージール(アメリカ)VSイズアグべ・ウゴノー(ポーランド)

 

ヘビー級10回戦(2017年2月25日)

f:id:stonemeintothegroove:20170405123629j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170405123636j:plain

(出典:WOWOW)

エキサイトマッチは、なんと今年で27年目になるそうです。

WOWOW開設以来、ずっと放送していてるんですね。これからもずっと放送してほしいと思います。私は、このエキサイトマッチの放送がなくなれば、WOWOWを解約するつもりです。

この日は4月最初の放送ということで、解説陣が全員顔を揃えていました。

f:id:stonemeintothegroove:20170405124146j:plain

西岡さんと飯田さんが加わるまでは、ずっとジョー小泉さんと浜田さんの二人で、多分、一度も休むことなく解説してたと思います。

ジョーさんはホントに変わらく元気ですね。ジョークの質は少し落ちてきましたけど。

 

さてこの日の皮切りは、ボクシングの最大の醍醐味である迫力満点のダウンシーンが堪能できる、ヘビー級の試合です。

 

序盤はウゴノー

ウゴノーも196㎝あるんですが、フリージールは201㎝の巨漢。ウゴノーが小さく見えます。

ブリージールが前に出てプレッシャーをかけますが、ウゴノーは下がりながら自分の距離を作り、うまくパンチをヒットします。ヘビー級にしては珍しくボディブローを結構多用します。

明らかにスピードはウゴノーが上で、ブリージールは明らかに攻めあぐねています。

 

3ラウンドは迫力満点

効果的なパンチをヒットしてロープに詰めたのはウゴノーでしたが、ガードが甘くなり、ブリージールの左フックカウンターをもらってしまいます。

これでウゴノーは体勢を崩し、ブリージールの追撃をあびて、ダウン。

f:id:stonemeintothegroove:20170405125741j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170405125734j:plain

(ノーガードで攻め込むウゴノーに、ブリージールの左フックがカウンターでヒット)

f:id:stonemeintothegroove:20170405125727j:plain

 

(一発で形勢が逆転するのがヘビー級です)

しかし、この後反撃に転じたのはウゴノーです。オーバーハンドの右フックがブリージールの顎をとらえ、今度はブリージールがピンチに陥りました。

ウゴノーはいい選手ですね。パンチ力もあり、スピードもある。

残念ながらペース配分が出来ていませんでした。このラウンドに決めきれなかったのが原因ですが、体力のあるブリージールは予想以上に耐久力がありました。

このラウンド終了間際は、もう攻めつかれたウゴノーはフラフラ、立っているのがやっと言う状態でした。

 

息の上がったウゴノーがダウンを奪い返す

 

 

ウゴノーは4ラウンド、完全に息が上がって、とにかく距離を取って休むことに専念しています。

しかし、ブリージールも3ラウンドのダメージが残っており、パンチにスピードも威力もありません。

そして、少し回復したウゴノーが再度勝負に出ます。

動きの鈍いブリージールを攻め立てます。

右ストレートをヒットさせ、ブリージールが抱き着くようにダウンしました。

スリップかなと思いましたが、ダウンの裁定。

f:id:stonemeintothegroove:20170405131118j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170405131124j:plain

(渾身の右クロスがブリージールをとらえます)

f:id:stonemeintothegroove:20170405131204j:plain

(かなりダメージが感じられましたが、立ってきました)

ウゴノーの敗因はここで倒し切れなかったことでしょう。

ここでジョー小泉さんの久しぶりのジョーク。「ウゴノーは動かんのう」

う~ん、やっぱりキレが悪い。

最後は体力差か

5ラウンドに入ると、攻めつかれたウゴノーは完全に集中力を欠いていました。

今度はブリージールが勝負をかけます。

ウゴノーをロープに詰め、渾身の右オーバーハンドを叩き込みます。

まともにもらったウゴノーは、たまらずダウン。これはかなり深刻なダメージがありそうです。

辛うじて立ってきたウゴノーですが、ブリージールの追撃にレフリーがすぐに試合をストップしました。

f:id:stonemeintothegroove:20170405131946j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170405131954j:plain

(ウゴノーの動きを見てブリージールが勝負をかけます)

 

個人的にはウゴノーを応援していたし、勝つチャンスもあったんですが、残念な結果になってしまいました。

試合をコントロールしていたのは、ウゴノーですし、採点でもリードしていました。

私は再戦が嫌いですが、この二人にはもう一度やらせたいですね。

今度はきっとウゴノーが勝つと思います。