読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

わしのボクシングブログ「わしボク」…結果速報や試合日程など今日の最新情報を紹介

ボクシング人気を少しでも高めるため、ボクシングを知らない人にもなるべく分かるよう書いていきたいです。大好きなボクシングへの恩返しとなればと思います。

コバレフが倒せなかったアイザック・チレンバをTKO VSオレクサンダー・グボジーク

▼スポンサーリンク

▼最新記事

オレクサンダー・グボジーク(ウクライナ)VSアイザック・チレンバ(マラウイ)

NABF北米Lヘビー級タイトルマッチ(2016年11月20日)

 

 

f:id:stonemeintothegroove:20161122113511j:plainf:id:stonemeintothegroove:20161122113519j:plain

(出典:WOWOW)

コバレフVSウォードのアンダーカードに、コバレフに挑戦し判定負けしたチレンバが登場しました。

この日はNABF北米チャンピオン、グボジークに挑戦します。

グボジークは、ロマチェンコを筆頭に、最近アマチュアから多くのプロボクサーを輩出している、ウクライナ期待のホープです。

11戦全勝9KO、29歳。

チレンバは30戦24勝10KO4敗2分け、29歳。

ともに右構えで188㎝の長身ボクサーです。

グボジークにとっては、チレンバは、今後の活躍を測るのに、恰好の挑戦者です。コバレフが倒せなかったチレンバを、はたして倒すことが出来るでしょうか。

浜田さんの名セリフが出ました。

「グボジーク、お手並み拝見といきますか」

 

中盤からグボジークのペースに

序盤はグボジークも、簡単には自分のボクシングをさせてもらえません。さすがチレンバ、コバレフがてこずっただけはありますね。

それでも、3ラウンドあたりから、グボジークが攻勢を強めていきます。このあたりは、グボジークの地力の強さを感じます。

4ラウンドには、軽いパンチながらも、チレンバをロープにくぎ付けにして連打を見せました。

チレンバもここはほとんどクリーンヒットを許さず、反撃に転じます。

 

しかし、グボジークは少しずつ手数を増やし、5ラウンドあたりから完全にペースを握りました。

ガードも堅く、攻撃も多彩で、チレンバに反撃の隙を与えません。

 

7ラウンドの終盤のグボジークのボディブローは、かなりダメージがあったようです。

8ラウンドに、勝負に出たチレンバが長い右ストレートを放ち、かなり攻勢をかけましたが、終盤失速。グボジークの反撃に合います。

恐らく、この時に右手を痛めたのでしょう。

 

コーナーに戻ったチレンバがギブアップの意思表示をし、8回終了TKO勝ちで、グボジークが防衛に成功しました。

f:id:stonemeintothegroove:20161122122851j:plain

(苦悩の表情のチレンバ、左はロイ・ジョーンズJR)

 

ウクライナの選手は全般的に基本がしっかりしていますね。

ガードが堅く、攻めが実に堅実で、無謀なパンチの交錯でカウンターをもらうようなボクシングはしません。

オレクサンダー・ウシクと同様、戦績ほどパンチ力はなさそうですが、188㎝の体格を生かしたボクシングは、WBC王者のアドニス・スティーブンソンにはかなりの脅威でしょうね。