読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

わしのボクシングブログ「わしボク」…結果速報や試合日程など今日の最新情報を紹介

ボクシング人気を少しでも高めるため、ボクシングを知らない人にもなるべく分かるよう書いていきたいです。大好きなボクシングへの恩返しとなればと思います。

河野公平は判定負けで防衛失敗VSルイス・コンセプシオン&田口良一は大差判定で宮崎亮を圧倒

▼スポンサーリンク

▼最新記事

田口良一VS宮崎亮

WBA世界Lフライ級タイトルマッチ(2016年8月31日)

f:id:stonemeintothegroove:20160901112425j:plainf:id:stonemeintothegroove:20160901112434j:plain

(出典:テレビ東京)

田口は27戦24勝11KO2敗1分け、29歳の右ボクサーファーターで、これがすでに4度目の防衛戦となります。

宮崎は28戦24勝15KO1敗3分け、28歳。世界ランク1位の右ボクサーファイターです。

 

スピードとパンチ力では宮崎、スタミナと打たれ強さは田口、と言われていました。

したがって、前半は宮崎がリードして、後半、田口が追い上げる展開になり、かなり力の拮抗した対戦というのが大方の予想でした。

 

 

序盤から田口がリード

 ところがふたを開けてみると、田口が序盤から手数で圧倒し、スピードも全く負けていませんでした。

距離を支配した田口が左ジャブから多彩な攻撃を展開し、宮崎はいつもの出入りのスピードが見られません。

序盤に田口にペースを握られた宮崎は、4回ぐらいからいつもの動きがみられるようになりましたが、いかんせん手数が少なく、仕上がりの悪さを感じさせました。

f:id:stonemeintothegroove:20160901124510j:plain

  

8ラウンドからようやく宮崎がプレッシャーをかけ、手数増やして攻勢に出ましたが、ペースを取り戻すまでには至りません。

結局、最終ラウンドまでほぼ同じような展開で、宮崎は不完全燃焼のままゴングを聞きました。

3-0の判定で田口が4度目の防衛に成功しましたが、採点は意外とバラついていました。(116-112、117-111、119-109)(ちなみに小生の拙い採点では、9ポイント差で田口)

 

気になる内山高志の去就

 

この日の解説は内山高志でした。結構、うまいですね。

f:id:stonemeintothegroove:20160901125259j:plain

年末にコラレスと再戦をする話も出ていますが、まだ内山を去就をはっきりさせていません。

私は個人的には、コラレス戦は反対です。どうせやるなら、ワシル・ロマチェンコかニコラス・ウォータースですね。

でも、もう引退してもいいんじゃないですか。解説もうまいですし。

しかし、私の予感としては、年末にコラレスと再戦しそうですね。この試合、体に悪いです、私の。

 

河野公平VSルイス・コンセプシオン(パナマ)

WBA世界Sフライ級タイトルマッチ(2016年8月31日)

f:id:stonemeintothegroove:20160901131658j:plainf:id:stonemeintothegroove:20160901131705j:plain

(出典:テレビ東京)

河野はこれが4度目の防衛戦です。

41戦32勝13KO8敗1分け、もう35歳の大ベテランです。

 

コンセプシオンは38戦34勝24KO4敗、30歳。右ファイターで、WBA世界Sフライ級暫定チャンピオンです。

同じパナマの選手でもコンセプシオンはアンセルモ・モレノとは全くタイプの違うボクサーですね。

好戦的でガードが甘い、穴の多い選手です。

カルロス・クアドラスにはその強打を完封され、甘いガードに軽いパンチを決められ、いいところなく判定負けしています。

 

河野は作戦失敗

序盤のコンセプションの強いパンチを警戒し、パワフルな攻撃を下がりながらさばく作戦だったようです。

しかし、コンセプションのパワーは河野を圧倒し、3ラウンドまでは完全にコンセプションがポイントをリードしていました。

f:id:stonemeintothegroove:20160901132338j:plain

中盤から少し失速してきたコンセプションにボディ攻撃で対抗し、ガードの甘いコンセプションに右のストレートをカウンターで面白いようにヒットしました。打てば当たる、という感じでしたが、見た目ほどダメージを与えることはできていなかったようです。もっと、ボディブローを多用した方が良かったですね。

逆に、8ラウンドにもらったアッパーカットはかなりダメージがありました。

これで、河野の動きに力がなくなりましたね。

 

終盤は一進一退の展開が続き、河野はペースを完全に取り戻すことなく終了のゴングを聞きました。

結局、全体にパワー負けという感じで、序盤に失ったポイントを挽回できませんでした。

判定は3-0(115-113、116-112、116-112)。

このポイント差を見ても、序盤に失ったポイントがいかに大きいかわかりますね。

コンセプションもこのボクシングでは長くないですね。

井上拓真なら絶対勝てます。