わしのボクシングブログ「わしボク」…結果速報や試合日程など今日の最新情報を紹介

ボクシング人気を少しでも高めるため、ボクシングを知らない人にもなるべく分かるよう書いていきたいです。大好きなボクシングへの恩返しとなればと思います。

速報)サウル・アルバレス大苦戦の末アミール・カーンを6回KO&デビッド・レミュー再起戦

▼最新記事

デビッド・レミュー(カナダ)VSグレン・タピア(イギリス)

NABO北米ミドル級王座決定戦(2016年5月8日)

f:id:stonemeintothegroove:20160508155426j:plainf:id:stonemeintothegroove:20160508155433j:plain

(出典:WOWOW)

ゲンナディ・ゴロフキンに完敗したレミューの再起戦です。

 

レミューは37戦34勝31KO3敗、27歳。身長は175㎝です。

グレン・タピアは25戦23勝15KO2敗、25歳。身長は180㎝あります。

浜田さんはこの1戦「レミューの一発かタピアの連打か」と評しています。

 

しかし、試合が始まってみると実力差は明白でした。

レミューが前に出てプレッシャーをかけ、タピアはサーくリングして下がります。

レミューの左ボディブローを皮切りに、パワーでタピアを圧倒します。

タピアはほとんど手が出ません。この試合、早そうです。

 

2回以降はレミューの独壇場です。特にレミューの左ブローがよく決まります。

ゴロフキンと対戦した時とは別人のようにパワフルで、タピアのガードの隙間を狙い撃ちします。

 

3回に少し休んだレミューが4回に倒しに来ました。

タピアはもはやなすすべなくロープ―につまり、レミューが得意の左フックから右フックをテンプルにヒットすると、なぎ倒されるようにダウンしました。

一応立ってきましたが、コーナーが上がってきてストップを要請しました。

f:id:stonemeintothegroove:20160508155536j:plainf:id:stonemeintothegroove:20160508155545j:plain

(左フックが効きました)

 

f:id:stonemeintothegroove:20160508155655j:plain

(セコンドのストップに不満をあらわにするタピア)

2回にタピアのカウンターを2発、不用意にもらいましたが、あとは完璧なボクシングでした。

 

サウル・アルバレス(メキシコ)VSアミール・カーン(イギリス)

WBC世界ミドル級タイトルマッチ(2016年5月8日)

f:id:stonemeintothegroove:20160508155950j:plainf:id:stonemeintothegroove:20160508155956j:plain

(出典:WOWOW)

この試合はSウェルター級のリミットを1ポンドだけオーバーする155ポンド契約で行われます。一応ミドル級のウエイトには違いないですが、これは限りなくSウェルター級のタイトルマッチに近いですね。

しかもカーンはWBCウェルター級の1位です。

私は個人的には、この試合をミドル級のタイトルマッチとは認められないですね。

 

浜田さん「勝負は中盤でしょう!」

(1ラウンド)

カーンの左ジャブから速い右ストレート軽くヒットがします。

カーンは予想以上に懐深いですね。リーチが長い。

カネロはじわじわ前に出ますが、カーンは速い動きでかわします。カーンの調子はよさそうです。

(2ラウンド)

カネロがプレッシャー強めます。しかし、カーンも速いワンツーで対抗、カネロの打ち終わりを狙っています。

カーンの動きがが速くてカネロのパンチが当たりません。しかもカーンは体力負けしていません。

(3ラウンド)

相変わらずネロのパンチが空を切るシーンが目立ちます。

カーンの足が速いので、カネロのパンチが届きません。

カネロがプレッシャーをかけますが、パンチは空を切ります。

カーンも手数はジャブとワンツーだけで手数は多くありません。

(4ラウンド)

まだカネロのジャブが届きません。

カネロがプレッシャー、しをかけますが、距離を支配しているのはカーンです。

うち終わりにうまくワンツーで対抗し、ペースを譲りません。

(5ラウンド)

カネロはボディを狙いだします。

ボディへのパンチは少しずつ当たり出しますが、顔面へのパンチは届きません。空を切るシーンが目立ちます。

なんだか、メイウェザーと対戦した時のカネロを思い出しますね。

距離は相変わらずカーンが支配していますが、手数は少なく危険なコンビネーションは決して打ちません。

(6ラウンド)

この回初めてカネロの返しの左がヒットしました。ようやく当たり出したか?

しかしカネロ大苦戦ですね。ここまでポイントはほとんどカーンが取っていますよ。

 

少し動きの止まったカーンですが、速いワンツーを返応戦します。しかし、カネロの左ジャブも当たり出し、少しずつ距離を詰めてきてます。

 

そして、残り30秒、突然終焉がやってきました。

カネロの右ストレート1発!これは強烈です!「ばったり」とカーンが大の字に倒れました。

これは立てないでしょう。

f:id:stonemeintothegroove:20160508160027j:plainf:id:stonemeintothegroove:20160508160036j:plain

f:id:stonemeintothegroove:20160508160047j:plain

(狙いすました右ストレートがジャストミート)

 

 f:id:stonemeintothegroove:20160508160133j:plainf:id:stonemeintothegroove:20160508160149j:plain

(ダウンした時に完全に意識が飛んで、大の字でのまましばらく動けませんでした)

 

いや~浜田さんの予想通り、中盤で決まりましたね。

パンチがあれば、12ラウンド、いつかはチャンスが来るんですね。カーンも大健闘しましたが、あの右をもらってはカーンでなくても立てないでしょう。