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ゲンナディ・ゴロフキンの挑戦者?はジョンソン

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WOWOWエキサイトマッチ観戦記1107

IBF世界ミドル級タイトル挑戦者決定戦(2015年10月17日)

トゥレアノ・ジョンソン(バハマ)VSイーモン・オケイン(アイルランド)f:id:stonemeintothegroove:20151107151217j:plain

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(出典:WOWOW)

IBFのミドル級タイトル挑戦者決定戦と銘打って行われた試合ですから、勝者はその王者、デビッド・レミューに挑戦する予定だったのでしょう。

でもレミューはこの日、ゲンナディ・ゴロフキンにあっさりKO負けしてしまいました。

あの試合のタイトルは何がかかっていたのかわかりませんが、おそらくIBFのチャンピオンはやっぱりゴロフキンということになりますよね。

すると、この勝者はゴロフキンと対戦することになります。

ゴロフキンがこんな無名の挑戦者と対戦するのかな~

 

ジョンソンいきなり2度ダウンを奪う

ジョンソンは右フック命のボクサーですね。

まず、いきなりサウスポースタイルから右フックでダウンを奪いました。

オケインは結構ダメージがありました。

2度目のダウンは完全な右オープンブローのフックでしたが、ダメージが回復してなかったため、オケインは強引になぎ倒された感じでした。

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(出典:WOWOW)(ジョンソンのパンチはオープン気味)

この強引な右フック一辺倒の攻めで少し終盤、ジョンソンはへばったようで、この回は仕留めることができませんでした。

 

しぶといオケイン

KOは時間の問題と思われた展開でしたが、オケインは驚異的な回復で逆に前に出て攻勢を仕掛けます。

左右にスイッチするジョンソンは攻撃を顔面からボディへ切り替えます。

しかし、しぶといオケインに中盤は手を焼きます。

 

距離を変えるジョンソン

オケインに前に詰められて思うように攻められなくなったジョンソンは、7回から距離を変えます。

これで少し自分のペースを取り戻したジョンソンですがオケインは予想以上にタフですし、ジョンソンのパンチにも慣れてきました。

 

もう一度強引に攻めるジョンソン

10回からサウスポーにスイッチしてもう一度右フック強引に攻めますが、オケインに決定的なダメージを与えることができません。

ジョンソン右フックは初回からオープン気味で、全体的にもパンチにきれが感じられません。これは致命的な欠点ですね。

オケインは前に出るもののクリーンヒットが少なく、ほとんどポイントにつながるパンチがありませんでした。ただ、しぶとくてタフなだけ。

結局大差の判定負け。

ジョンソンがゴロフキンと対戦する日が来るのかな

ジョンソンは一応これで、挑戦権を獲得しましたが、無名だし華のないボクシング、明らかにオープンブローのパンチ。

村田の知名度がどの程度かわかりませんが、少なくともオリンピック金メダリストですから、同じ知名度のない選手とやるならジョンソンとやるよりは村田を選ぶでしょう

 

ゴロフキンはIBFタイトルを返上し、空位になった王座を、再びデビッド・レミューとジョンソンとで争うという筋書きはどうでしょうか。その勝者に村田諒太が挑戦するなんてそんなうまい話にはなりませんよね。

明日は(11月7日)いよいよ村田のアメリカデビューです。