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ローマン・ゴンサレスVSエドガル・ソーサ、ゲンナディー・ゴロフキンVSウイリー・モンロー

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■WOWOWオンデマンド(LIVE)観戦記(2015年5月17日)

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ローマン・ゴンサレスVSエドガル・ソーサ:WBC世界フライ級タイトルマッチ

 

ソーサは八重樫東と2年前に対戦して判定負けしていますが、長らく世界のトップ戦線に君臨している実力者です。8敗(59戦51勝30KO8敗)していますが、おそらくKO負けは一度もないはずです。

 

2015年5月23日追記

すみません、適当なことを書きましたが、コメント欄で五藤さんから、「ソーサは初期のころに2ラウンドTKO負けしている」とご指摘がありました。ロデルマヨールという選手だそうです。

五藤さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

ちなみに、ロデルマヨールという名前は、いい加減な私の記憶にもあったので、ネットで調べてみたんですが、フィリピンの選手でした。
なんとメキシコでソーサをKOして、世界チャンピオンになっていますね。
驚きました。これが2009年のことですから、ソーサはほんとに息の長い選手です。

 


とはいえ、ゴンサレスが優位なのは変わりませんし、むしろ焦点は何ラウンドに倒すか、ぐらいの力量差があると言えるでしょう。ロマゴンは別格ですからね。

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■ゴンサレス圧勝!

大方の予想を上回る勢いでゴンサレスが攻勢をかけ、ソーサは逃げるので精一杯という感じでした。でもまだソーサはロマゴンのパンチが見えているようで、まともにはパンチをもらっていなように見えました。

 

が、2ラウンドになるとゴンサレスはさらにプレッシャーを強めていきます。

もう、ロマゴンはソーサの戦力を見切ったように、滅多打ちです。これほどまでに差があったのかと思うほど、圧倒的な強さを見せてKO勝利。

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まるで日本のボクサーがタイの観光ボクサーを相手にしているようでしたね。


■次はだれ?

驚いたのは、次の対戦者候補に井上の名前が、HBOのインタビュアーの口から上がったことです。同じフライ級の井岡一翔ではなく、Sフライの井上尚弥です。


日本ではおそらく知名度は井岡の方が上かもしれませんが、世界的にはやはり井上なんですね。
実際、井岡ではとてもかなわないでしょう。Sフライでやるなら、井上VSロマゴンは面白そうですね。

 

■ゲンナディー・ゴロフキンVSウイリー・モンロー:WBAスーパー、WBC暫定ミドル級タイトルマッチ

WBCの正規王者はミゲール・コットなんですね。なんか違和感がありますけど。
ちなみに、この試合、賭け率が15対1で圧倒的にゴロフキンです。当たり前ですよね。

 

■これは早いぞ~

2ラウンドに2度のダウンを奪ったときは、次の回で決まり!と誰しもが思ったでしょう。

ゴロフキンの左一撃でモンローはあっさりダウン。そのあとの右で倒れた時は、もう終わったかな、と思いました。しかしモンローが立ちあがってきたときのゴロフキンの追撃がいつもとなんか違いました。残りたしか3~40秒はあったと思います。
この回は結局ゴングに救われた形になりました。


■あれ?なんだかおかしいゴロフキン


問題は次のラウンドです。
なんだかゴロフキンがスタミナ切れのように体のキレがなくなり、時折モンローのパンチをもろにもらっていました。そして、4回はさらにひどい。お互い頭をくっつけてもみ合い、どちらかというとモンローの方のパンチが多く当たるようになってきました。


浜田さんが「ゴロフキン、おかしいですよ!リズムが悪すぎます」というように、明らかに失速してきてコーナーでの表情も疲労がにじんでいました。


続く5回も、時折ゴロフキンの豪快なパンチがあたるものの、モンローのパンチももろに被弾し、いつものゴロフキンとは明らかに違う危うさが感じられました。


■やっぱり最後はゴロフキン

こんなゴロフキンを見たのは初めてです。明らかに息が上がっていて、モンローの戦い方いかんでは、先はわからなくなってきました。


そう思い始めた6回に突然の終焉がやってきました。
このままではまずいと思ったのか、ゴロフキンが一気に攻勢をかけ、ロープ際で連打を浴びせ、この試合3度目のダウンで、相手がギブアップ。

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「モンローも必死に耐えていたんですね」と飯田さん。


それにしてもこんなゴロフキンを見せられると、次が楽しみになりますね。


一番に挙げたのが、サウル・アルバレス。次がミゲール・コット、三番目がアンドレ・ウォード。階級を考えると、正規王者のコットかな。