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世界のトップボクサー軽量級編その2:ジョニゴンことジョニー・ゴンザレス

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不死鳥!ジョニゴン伝説

 

ジョニゴンは2005年に世界チャンピオンになりました。もう9年も前の事ですよ。

 

それからずっと、強打をいかんなく発揮した彼の試合をWOWOWで観てきました。
とにかく強かったですね。そのパンチ力は軽量級では全盛期のドネアより上だと思います。


その圧倒的な強さに陰りが見えたのは、イスラエル・バスケスとの2試合です。
ちょっと打たれ弱いところがあるのは承知していましたが、2006年9月にイスラエル・バスケスにKO負けしたときには、「いくらなんでもジョニゴンは簡単に打たれすぎ、ちょっとパンチドランカー気味では?」とこれからのジョニゴンに大きな不安をもちました。
ファンマ・ロペスがオルランド・サリドにKO負けした時も同じ思いをしました。

 

 

 

WBC世界スーパーバンタム級チャンピオンの西岡さんに挑戦したときは、それから3年も経っていますから(2009年5月)、もうネームバリューだけの選手と高をくくっていました。
だから3ラウンドKO負けにも特に驚くことはありませんでしたね。
あとで、1ラウンドにダウンを奪った事を知り、「さすがジョニゴン、まだ少しは片鱗が残っているな」とは思いましたが。
もちろん、防衛戦をメキシコで、しかも名のあるジョニゴンと戦った西岡さんの勇気は、大いに評価できます。凄い偉業です。そしてこのときジョニゴンは世界2位だったんですから。

 


よみがえるジョニゴン

そのあと、日本で長谷川さんのもつWBC世界フェザー級タイトルに挑戦して、今度はKO勝ち!これが2011年4月、西岡戦の2年後ですよ。
実は、このときはさすがに、長谷川さんの楽勝だと思っていました。クリーンヒットすれば必ず倒れる、全盛期を過ぎたスピードのないジョニゴンのパンチを、長谷川さんがもらうことはないだろうと。
でも、しぶといですね、ジョニゴン!


このタイトルは2012年9月に失っています。負傷判定ですが完敗です。
今度は私だけでなく、世界中の評論家が「ジョニゴンは終わった」と思いました。

 

だから2013年8月にWBC世界フェザー級チャンピオン、アブネル・マレスをKOしたときには、びっくり仰天、青天の霹靂でした。マレスは油断したんでしょうね、1ラウンド、まだ体が温まらないうちにもらってしましました。
もちろん、私の予想は早い回のマレスのKO勝ちでした。まさか逆になるとは…

 

そしてジョニゴンはまだ現役

西岡さんも長谷川さんも?引退しましたが、ジョニゴンはまだ現役のWBC世界フェザー級のチャンピオンです。10月に防衛戦があるようですが、そろそろ負けそうな気がします。少なくとも、マレスと再戦したら、今度は絶対に勝てないでしょう。

さすがの不死鳥のパンチも湿りがち、いよいよグローブを置くときが来たようです。

 


今度は「間違いありません!」